どうも、A-Tenbinです。
ウィッチャー3 ワイルドハント の攻略 10回目です。(前回はこちらからどうぞ)
シリの手がかりを追ってミッドコプスの「魔女」を探しに
シリの手がかりを聞く予定だったヘンドリックがワイルドハントに惨殺されてしまったけれど、彼の残した調査記録から、「血まみれ男爵」とミッドコプスの「魔女」にヒントがありそうだ。
まずは、ミッドコプスの「魔女」から当たってみることにする。
ミッドコプスの村人に聞いて回ったけど、「魔女」に関する話は聞けなかった。
しばらく村の中をうろうろしていると、「魔女」について立ち話をしている女性に遭遇。
直接聞いてみると、「魔女」なんか知らないと言われてしまった。
なんか隠してるな~。
しょうがなく、その場を離れると、また、「魔女」の話を始めたので、聞き耳を立てることに。
なになに?池のそばに大きな岩がある。ふんふん。大きな岩で右に曲がると、捨てられた馬車がある。なるほど。馬車の先に「魔女」の家はあるらしい。
ラッキー!「魔女」の家までの行き方、全部話してた。
早速、聞いたとおりに進んでいくと、途中、ネッカーに襲われたが、無事に「魔女」の家に到着。
「魔女」の家の前には村人が集まっていて、「魔女」と思われる女性に何か頼みごとをしていた。
どうやら「魔女」はご機嫌が悪いらしく、村人の頼みごとについて、2、3話した後、村人を追い返してしまった。
村に帰る村人の横を通り過ぎ、「魔女」の家に入ってみる。たしか、機嫌悪いんだよな~
しかし、家に入っても誰もいない。おかしいな~
家の奥に地下室があったけど、そこにはいなかった。
さらに奥には魔力を感じる怪しい「頭蓋骨」の置物が。
その置物に触れてみると、なんと魔法の入り口が現れた!
「魔女」はゲラルトのお知り合い?
おそるおそる魔法の入り口を通り抜けると、植物に囲まれた、よさげな雰囲気の場所に出た。
すると、「魔女」から近くに来るように声をかけられたんだけど、どうやら、二人は昔からの知り合いみたいだ。
ゲラルトさんは「魔女」を「キーラ」と呼んでいた。原作の小説とか読んでると、分かったのかな?
不思議な建物の階段を上がったところには、なんと、さっきの「魔女」が入浴中でした。
キーラが着替えるのを待ち、「魔女」ともめごとを起こした少女について心当たりがないか聞いてみる。
こちらが隠し事をしているのを察したらしく、しょうがないので、探している少女は「シリ」だと伝えると、事情を理解してくれたみたい。
キーラの方も正直に話しているようには思えないが、シリを探している仮面のエルフがいたことを教えてくれた。
どうやら、キーラはエルフから受け取りたかったものがあるらしく、2人でエルフの遺跡に行くことに。
2人はエルフの遺跡へ
遺跡に入り少し進むと、そこにはなんとワイルドハントの姿が。嫌な予感がするね~
キーラはワイルドハントと聞いて、最初は進むのをためらっていたけど、壊れた通路を越えるための瞬間移動用の魔法を用意してくれた。
瞬間移動の魔法の入り口を超えたとたん、思ってもみないところに飛ばされたゲラルト。
しかも、キーラもいなくなってしまった。
洞窟のような場所で水辺にドラウナーがうろうろしていた。しょうがないので、さくっとドラウナーを退治し、水の中へ。
水の中はものすごく暗かったので、ミニマップが無かったら、どっちに進んでいいのかわからず。きっと迷ってしまったと思う。
しばらく水の中を進んだ先で、水から上がり、遺跡内を探索。
途中、壊せそうな壁をアードの印で壊しつつ、遺跡内を進んでいく。
壁の先には「フォグレット」という敵がいて、消えたりするので、結構、戦いづらかったけれど、剣を振り回してなんとか倒す。
ゲラルト爆風で吹き飛び、やり直し!
また、壊せる壁があったので、先ほどと同じようにアードの印で破壊。
壁を抜けると、広い空間にでた。
地面からは黄色いもやのような煙が立ち込めていて、嫌な雰囲気だ。
そして、唸り声と共にドラウナーが現れたので、戦闘モードに。
し・か・し、その時、たいまつを持っていたゲラルトさんは、派手に爆風に吹き飛ばされた!
なんだ?新手の攻撃か?と、とまどっていると、次々と爆発が起こり、体力も残りわずかになってしまった。
なすすべもなく、最後はもやの毒で残ったわずかな体力を削られ、ゲラルトさん死亡。
しばらく、茫然としていたけど、ようやく気が付いた!
さっきの黄色いもやは毒だけじゃなく、もしかして、引火すんじゃね?
気を取り直して、直前のセーブ地点から再開!
さっきの死亡地点まで急いで進む。
試しにもやに向かってイグニを放ってみると、予想的中!見事に爆発。
よ~し、それならと、今度は爆発を利用してみようと、たくらんでみた。
ドラウナーが近づいてきたので、イグニで点火!
うまくいった!ドラウナーは爆炎に包まれ、吹き飛んでいった。おもしれ~
遊んでもいられないので、キーラ探しを続けることに。
無事、キーラと再会
しばらく進んでいくと、キーラの叫び声が聞こえてきたので、声の聞こえる方に急いで進む。
すると、たくさんのネズミに襲われるキーラを発見。
急いでネズミをやっつけるも、次から次へとわいてくるネズミ。
ネズミを倒しつつ、周りを探索するとネズミの巣があることに気づいた。
ネズミの巣に近づくと、「破壊」のコマンドが表示された。指示に従いボタンを押すも、「有効な爆薬を持っていない」と表示され、どうしていいのかわからん状態に。
爆弾の材料もなく、途方に暮れつつ、しばらく、ネズミたちと戯れることに。
もしかして、イグニで燃やせんじゃねぇ?とひらめいたので、試してみると、ばっちり。ネズミの巣は燃えてなくなりました。
キーラをネズミたちから救い出し、瞬間移動の魔法がうまくいかなかったことについて聞いてみると、どうやら魔法に対して何かが干渉したらしいとのこと。
というわけで、再び、キーラと合流することができたました。
ワイルドハントを追って、先に進むのを嫌がるキーラを説得し、また二人で遺跡探索を進めることに。
シリを導くエルフの魔術師
遺跡を進んでいくと、なにやら光るものを発見!ちかづくと仮面の人物が何かをしゃべっているようだ。
キーラの説明では、「形態投影」という魔術師同士で行う連絡手段のようで、手紙よりも安全に連絡することができるそうだ。
仮面の人物はキーラにシリのことを聞いたエルフの魔術師で間違いないみたい。
メッセージの内容から、このエルフの魔術師はあきらかにシリだけがわかる暗号で進む道を教えているようだ。「ツバメ」が鍵らしい。
さらに進むと、エルフの港と思われる広い空間に出た。
この港はさっき、爆発した黄色いもやが充満していて、ただでさえ、その毒で体力が削られるのに、幽鬼まで出てきて、もうちょっとでまた死ぬとこだった。あぶない、あぶない。
港を探索していると、「ツバメ」のマークを発見!
ようやく、進む道を見つけることができたので、さらに奥へ進むことに。
すると、またもやさっきと同じ「形態投影」がありました。
次のメッセージは「ケルピーを捜せ」とのこと。
「ケルピー」はシリが「悪魔のように駆ける」という意味で、自分の馬につけていた名前なんだってさ。
さて、次は「ケルピー」探しというところで、今回はここまで。
動画編集に手間取って、アップ予定が少し遅れてしまった……
動画の時間を短めにしないと、ペースが維持できないみたい。
もしよかったら、次のプレイ日記も見てね。
『ウィッチャー3』 攻略 プレイ日記 11 – 【闇をさまよう】2
Youtubeもやってます。こちらもどうぞ。