どうも、A-Tenbinです。
ウィッチャー3 ワイルドハント の攻略 17回目です。(前回はこちらからどうぞ)
儀式に必要なもの
「森の貴婦人」たちに「シリ」の情報を教えてもらう代わりにダウンウォレンの「闇の力」を倒すように言われたゲラルトさん。
しかし、「囁きの丘」で異形の魔物となった「闇の力」と話すうち、沼地の孤児たちを救うため、逆に「闇の力」を解放することになってしまった。
「闇の力」を解放するためには、「カラスの羽」「闇の力の骨」「漆黒の雌馬」を集めて儀式を行わないといけない。
というわけで、「カラスの羽」はすでに持っていたので、残りの2つを集めに行くことになりました。
骨の方は「闇の力」の話だと、沼地の空き地のどこかに墓があるそうだ。
沼地に着くとさっそく戦闘!相手は「ウォーター・ハグ」だ。
最初は調子よく「ウォーター・ハグ」の投げる泥を避けれてたのだが、後半、連続で食らってしまった。
この泥を食らうと、画面のあちこちに泥がついて、視界がすごく悪くなるんだよね~
戦闘中には厳しいコンディションです。
まあ、それでもクエンを貼りつつ、落ち着いて対処&撃破。
沼地を探索していると、ウィッチャー・センスで赤く見える物体を発見!
近づいてみるとお墓だった。
お墓に埋葬されていたのは、とても人間のものとは思えない奇妙な骨だった。
きっと、「闇の力」は「森の貴婦人」たちに呪われて、あの異形の魔物になる前も人間ではなかったということだね。
ん~、解放して大丈夫かな~?
つづいて、漆黒の雌馬の確保です。
おどろおどろしい沼地から離れ、森の方に移動すると、すぐに2頭の馬を発見!
馬の毛色は真っ黒だから、きっとあれで大丈夫だと思う。
ローチから降りて、馬に逃げられないよう、ゆっくり馬に近づき、アクスィの印を馬に向かって放つ!
すると、馬の頭の周りがぼんやりとした白い光に包まれた。やった、成功だ!
「闇の力」を解放する儀式
儀式に必要なものがすべてそろったので、催眠にかかっておとなしくなった馬に乗り、「囁きの丘」に戻る。
「囁きの丘」の地下には、相変わらずあのままの「闇の力」がいた。そりゃそうなんだけど。
「闇の力」に儀式を始めることを告げ、儀式を開始したゲラルトさん。
最初に「カラスの羽」を置く。次に「闇の力の骨」を置く。
そして、「闇の力」の心臓をナイフで傷つけ血を流させる。
最後に「闇の力」の血を馬に飲ませる。
馬は最初、おそらく恐怖から嫌がっていたようだが、血を飲むと急に興奮し始めた!
目は赤く光りだし、なんと、しゃべり始めたじゃないか!
その声は、さっきまで異形の魔物から聞こえてた声で、今は馬から聞こえてきてる。
どうやら、儀式はうまくいったらしい。
「闇の力」に沼地の孤児たちを救うよう言うと、「そうしよう」と答えて、「囁きの丘」の地下から出て行った。うまくいくといいな。
ダウンウォレンの村の問題は解決?
さて、こっちは無事、「囁きの丘」の呪いを解いたので、ダウンウォレンの長老に報告しに行くことにした。
長老はダウンウォレンの村にいるのかと思ったが、村人たちと「囁きの丘」の近くに集まっていた。
長老に「囁きの丘」の件は片付いたことを伝え、「森の貴婦人」たちへの報酬を渡すよう言ってみた。
長老はゲラルトが「森の貴婦人」たちから受け取った短刀を渡すよう言い、短刀を持って離れた場所へ行ってしまった。
すぐに長老は戻ってきたが、その手にあったのは、なんと「耳」だった。しかも、長老の左耳のあたりが血まみれになっていた。
「森の貴婦人」たちの報酬ってそういうことだったのか~。
ヴェレンでは「森の貴婦人」たちの庇護を受けるために、厳しい選択だけど、こうやって生きていくしかないそうだ。
「森の貴婦人」たち現る!
沼地の孤児たちの家まで戻ってきたけど、孤児たちの騒ぐ声は聞こえない。
もしかしたら、馬に生まれ変わった「闇の力」が孤児たちを逃がしたのかもしれない。
「ばあさん」に前に言われた通り、石の上に報酬として受け取った長老の耳を置く。
何やら、ざわついた雰囲気になってきた。
すると、タペストリーの飾ってあった建物のあたりに、突然、妖婆(「森の貴婦人」)たちが姿を現した!
どこをどう見ても、タペストリーに描かれた女性とはあきらかに違う、まさに妖婆そのものだった。
孤児たちの面倒を見ていた「ばあさん」と「森の貴婦人」たちの会話を聞いてると、どうやら孤児たちは本当にいなくなったようだ。
「闇の力」のことなど、いくつか気になったことを聞いてみた。
会話の口調から邪悪さと狡猾さがヒシヒシと伝わってくる。
「闇の力」を倒さずに解放したことを知ると、口調が少し逆上した感じになり、ゲラルトさんを裏切り者扱いしてきた。
ダウンウォレンの村の問題を解決したことには変わりないので、シリのことを話す約束を守るよう強くいってみた。
必ず約束は守るということで、シリについて話をし始めた。
予言により娘が沼地に現れること、実際に現れた娘は傷ついた体で、何かから追われているように逃げ込んできたこと。
気を失った娘を家の中に運ぶときに、その体の傷口から流れる血から「古い血脈」の血を継ぐ存在であることなど。
ワイルドハントに娘を渡す前に、その体の一部を「森の貴婦人」たちで食べようとしたところ、寝ていたはずのその娘はいつのまにか逃げてしまっていたそうだ。
沼地を必死で逃げる「シリ」
ここで、操作するキャラクターがゲラルトさんからシリにバトンタッチ。
「森の貴婦人」たちや追ってくるワイルドハントから少しでも離れるために沼地を懸命に逃げようとするが、当然、沼地には怪物がいっぱい出てくる。
でも、傷ついた体では、大したことができるはずもなく。所持品もない状態なので、現れるドラウナーやワイルドハントの猟犬からは、ただ逃げるのみだった。
回避動作が光の筋になって、瞬間移動するように見えるので、とてもかっこいいです。
ミニマップに表示された目的地まで、なんとか戦闘を避けつつ沼地を移動していきます。
ようやく、目的地に到着したところで、ギリギリ追ってのワイルドハントを撒くことに成功!
そのまま、逃走を続けることに。
ここまでは、「森の貴婦人」たちの回想シーンという位置づけになるのかな?
「森の貴婦人」たちへ怒りを抱くゲラルト
またもや、ゲラルトさんにバトンタッチ。
「シリ」を食べようとした「森の貴婦人」たちにゲラルトさんは怒りをあらわにしたが、うまくはぐらかされてしまった。
「森の貴婦人」たちの話では、まだまだ、この先、相まみえる機会がありそうだ。
そうこうするうちに、妖婆(「森の貴婦人」)たちは、去って行ってしまった。
今度会ったときは、「シリ」を食べようとしたことを公開させてやるさ。
今回はここまで。
またしても、「シリ」の手がかりは振り出しに。
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