どうも、A-Tenbinです。
ウィッチャー3 ワイルドハント の攻略 9回目です。(前回はこちらからどうぞ)
戦争の爪痕残るヴェレン
シリを探すため、まずはヴェレンにやってきたゲラルトさん。
最初に目にした大きな木には、たくさんの人が吊るされていました。
戦争のせいで、色々と荒んだ土地になってしまったようです。なにかの見せしめなんでしょうか。
気を取り直し、まずは、イェネファーから聞いた諜報員のヘンドリックを探しに十字路の宿屋へ向かう。
途中、通り過ぎた村では家が丸ごと焼け焦げのようになっていたり、人を吊るすための柱が立っていたりと、戦争の爪痕がそこかしこに。
馬を走らせしばらくすると、川の近くにある十字路の宿屋へ到着。
村人の会話もなんだか、トゲトゲしい。
宿屋のバーテンダーにヘンドリックについて聞いてみるが、話がはぐらかされる。
とりあえず、一杯、お酒を飲んだところで、宿屋の外がちょっと騒々しくなった。
その音が聞こえるとすぐに、他の客はいなくなってしまった。どうしたんだろう?
すると、さっきのバーテンダーがここから逃げろ的なことを言ってきた。
なんかしら、もめごとの原因がやってくるんだなと、バーテンダーの新設を無視して様子を見ることに。
やっぱり、宿屋に入ってきたのはガラの悪い3人。
早速、ゲラルトさんの2本の剣にからんできた。イラっとしたが、ここでもめて旅の目的に邪魔になるといけないので、穏便に済ませることに。
なんとか酒をおごって、やり過ごしたところで、さっきのバーテンダーに呼ばれて店の奥へ。
よっぽど、店でもめごとが起こるのを避けたかったらしく、ゲラルトの対応に感謝して、ヘンドリックについて情報提供してくれた。
どうやら、ヘンドリックは丘の向こうにあるヘザートンという村にいるらしい。
もちろん、バーテンダーは知らないだろうが、諜報員らしく、トラブルからうまく回避しながら行動しているようだ。
ただ、ヘザートンの方から「おかしな光」が見えたから、もしかすると村が帝国に襲われたかもしれないとも言っていた。
ヘザートンに急いだほうがよさそうだ。
バーテンダーに礼を言い、ヘザートンに向かうことに。
ヘンドリックを探しにヘザートンへ
きれいな夕焼けの中、馬を走らせる。
村に着くとすぐに雰囲気がおかしいことに気づくゲラルトさん。
気温が下がり、霧も出ている。
馬を降り、村の中ほどに進んでいくと、村人が荒ぶった複数の犬に襲われているじゃないか!
すぐさま、村人と犬の間に割って入り、得意の剣で犬を屠る。
狂った犬を全て片付けてから、パニックになって動転している村人をアクスィーの印で落ち着かせる。
村人が落ち着くのを待って、ヘンドリックについて尋ねてみた。
すると、ヘンドリックは殺されたっていうじゃないか!遅かったか~。
村に何が起こったのか聞いてみると、全身が氷に覆われた黒い鎧を着た一団が突然現れ、ヘンドリックを拷問したようだ。
その後、家々を燃やされ、殺される村人や連れ去らわれる村人など、きっと地獄絵図のようだったに違いない。
シリの手がかりは残っているのか?
村人から話を聞いたあと、早速、ヘンドリックの家に向かう。
ヘンドリックの家の前には足あとと氷の痕跡があった。襲ったのは帝国じゃなくてワイルドハントに違いない。
家の中を覗くと、そこには血まみれの死体が。きっと、この死体がヘンドリックに違いない。
あきらかに拷問を受けた様子。ワイルドハントがなにか見落としていないか探ってみると、ブーツの中に鍵が隠されていた。
奥の部屋の床下から風が流れてきていることから、地下室があるに違いないと確信。
床を覆っていた布をどかすと、入り口を発見。早速、鍵を開けて地下へ。
地下室には、なぜか「血まみれ男爵」の娘の誘拐についての貼り紙があった。
色々と探ってみると、隠し扉を発見。中には帳簿とメモが見つかった。
帳簿を見るとヘンドリックは商人に偽装していたようだ。
メモの方に目をやると、そこにはシリと思われる人物についての調査記録が書かれていた。
どうやらシリは、「血まみれ男爵」と接触していたらしい。また、魔女と争いがあったことも書かれており、魔女についてはミッドコプスの村人に聞く必要がありそうだ。
シリの手がかりは「血まみれ男爵」と「ミッドコプスの魔女」だけのようだ。
まずは、「ミッドコプスの魔女」について調べるため、ミッドコプスに向かうことにしよう。
今回は、ここまで。
シリともめた「魔女」とは、どんな人物なのか?
もしよかったら、次のプレイ日記も見てね。
『ウィッチャー3』 攻略 プレイ日記 10 – 【魔女狩り】【闇をさまよう】1
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