『ウィッチャー3』 攻略 プレイ日記 15 – 【森の貴婦人たち】2

「森の貴婦人たち」のタペストリー - Witcher 3 ウィッチャー 3
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どうも、A-Tenbinです。

ウィッチャー3 ワイルドハント の攻略 15回目です。(前回はこちらからどうぞ)

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「ジョニー」の声を求めて

クルックバック湿原の沼地の奥で出会ったゴドリングの「ジョニー」。

ゲラルトさんはこの「ジョニー」の後をついて沼地を進んでいる。

この先に、「ジョニー」の声が出ないことに関係しているものがあるんだろうか?

沼地では「ドラウナー」なんかも出てるくので、「ジョニー」を守りつつ倒していく。

しばらく沼地を進んでいくと、切り立った崖の下に到着。

「ジョニー」が指をさした崖の上には、何かの巣のようなものが見える。

崖の上を指さす「ジョニー」 - Witcher 3

「ジョニー」の指さす崖の上に何かの巣のようなものが見える

はは~ん、あそこに行ってこいってことだな?

崖の壁面はたとえウィッチャーでも登れなかったので、若干、迂回しつつ崖の上まで登っていく。

やっぱり、タダではたどり着けないらしい。

 

急降下攻撃は回避が大変!

崖の上には「ハーピー」と「ワイバーン」が待ってましたと言わんばかりに、ギャーギャー騒いでる。

覚悟を決めて戦闘開始!

「ハーピー」は小柄な分だけ、体力も少なく、攻撃をうまく避けさえすれば、比較的楽勝。

ゲラルトさんのとどめの刺し方もかっこいいです。

しかし、「ワイバーン」の方はその大きい体に見合ったカタさです。

攻撃もそれなりに痛いので、連続で食らった場合は、早めに回復した方がよさそうです。

「ワイバーン」と戦うゲラルト - Witcher 3

崖の上で待ち構えていた「ハーピー」「ワイバーン」と戦うゲラルト

「ワイバーン」の噛みつき、痛いです。

空中から、急降下して攻撃してくるんですが、位置によっては見えにくいのと、結構、早いので回避が間に合わないことがありました。

なんとか倒して、巣を探ってみると、「封がされた瓶」がありました!きっと、これだな。

 

「ジョニー」がしゃべった!

「ジョニー」のところに戻り、さっきの「封がされた瓶」を渡すと、「ジョニー」はすぐに瓶の封を開ける。

すると、瓶からなんか変な白いガスのようなものが噴き出してきた。

瓶の封を開ける「ジョニー」 - Witcher 3

「ジョニー」が瓶の封を開けるとガスのようなものが噴き出してきた

「ジョニー」が小さく微笑んだかと思ったら、急にしゃべりだした!

意味の分からんことや早口言葉なんかを、矢継ぎ早にたくさんしゃべってる。

よほどうれしかったみたいで、久しぶりの自分の声を楽しんでるみたいだった。

楽しんでるところ悪いんだけど、こっちも急ぎの用があるので、止めに入る。

すると、「どうもありがとう、名も知らぬ親切な人」とかなんとか言って、立ち去ろうとしてる。

おいおい、ちょっと待て!

こっちの話が終わってねぇじゃん!

急いで呼び止め、シリについて聞こうとするも、「無償の人助けという美談を、つまらん交換条件にするのか?」なんて、人の都合を考えない脳みそお花畑的なことを言いやがったよ、こいつ。

当然、美談に興味はないので、しっかり話を聞くことに。

どうやって声を失ったのかは全くわからないが、おそらく妖婆のせいらしい。

気づいたときには、突然、声が出なくなっていたそうだ。

シリについては、ある朝、「ジョニー」がトイレ(「ジョニー」いわく、朝の至福のひと時らしい)にいると、急に大きな音がして、傷を負った灰色の髪の女性が孤児たちの家の方へ走っていったとのこと。

妖婆に関しては、森と同じくらい生きていて、残忍で意地が悪く、できれば関わらない方がいいらしい。

もしかして、さっき孤児達といた「ばあさん」が妖婆かと思ったが、「ジョニー」は違うと答えた。

さっきの「ばあさん」は孤児たちの面倒を見ているんだそうだ。

シリが孤児たちの家の方に向かったのなら、孤児か「ばあさん」が見てるんじゃないか?って「ジョニー」に確認すると、きっと、「ばあさん」はゲラルトには教えてくれないだろうと言った。

でも、「ばあさん」は「ジョニー」になら教えてくれるかもしれないということで、「ジョニー」と一緒に孤児たちの家に向かうことに。

なお、道すがら、「ジョニー」はまたしても早口言葉をしゃべっていた。

 

「ジョニー」の歌と「ばあさん」

孤児たちの家に着くと、「ばあさん」がいた。

「ジョニー」が言うには、「ジョニー」が歌いながら近づけば驚かせずに済むとのこと。

ここは、「ジョニー」に任せることに。

「ジョニー」の歌に気づいた「ばあさん」 - Witcher 3

「ジョニー」の歌に気づき、近づいてきた「ばあさん」

「ジョニー」の雰囲気から明るい歌を歌うのかと思ったら、意外に渋い感じのメロディの歌だった。

「ジョニー」が歌い始めると、その歌に気づいた「ばあさん」が「ジョニー」のところに近づいてきた。

このタイミングでゲラルトさんも合流。

「ばあさん」から嫌な目で見られたが、「ジョニー」がいたことで、とりあえず話ができる雰囲気に。

「ジョニー」からシリのことを知るためには「森の貴婦人」たちと話す必要があるんだと「ばあさん」を説得する。

最初は、強く拒否されたが、過去の「ジョニー」の親切な行いと「ジョニー」の強い嘆願のおかげで「ばあさん」の説得に無事成功。助けてくれることに。

ここで、「ジョニー」とはお別れし、「ばあさん」について、一番高い建物の中へ入ることに。

「貴婦人たち」と話しに建物へ - Witcher 3

「貴婦人たち」と話すため、一番高い建物へ

 

「森の貴婦人たち」の交換条件

建物の中に入ると奥には3人の女性が描かれたタペストリーが飾られている。

たくさんのローソクもたてられていて、なんらかの儀式を行う場所のようだ。

3人の女性が描かれたタペストリー - Witcher 3

一番高い建物の中には、3人の女性が描かれたタペストリーが飾られていた

「ばあさん」がタペストリーに近づいてお祈りのようなものを口ずさみ、タペストリーに触れると、なんと、「ばあさん」から別の声が聞こえてきた!

どうやら、妖婆たちが「ばあさん」の口を通じでしゃべっているらしい。

恐山のイタコのようなもんかな?

「ジョニー」が言っていたように、口調から意地悪そうな性格を感じた。

シリについて教える代わりに、ダウンウォレンの近くで勢力を伸ばしている闇の力の怪物を倒せとのこと。

詳しいことは、ダウンウォレンの長老に聞けと言われた。仕事が終わったら長老から報酬をもらうのも忘れるなとも言われた。

妖婆たちとの会話が終わり、「ばあさん」から短刀を受け取った。これを長老に見せれば、「森の貴婦人」たちからの使いだということがわかるらしい。

報酬を持ってくるまでは、ここに戻ることは許さないそうなので、次の行き先はダウンウォレンに。

 

今回はここまで。

ダウンウォレンで勢力を伸ばしている闇の力とはいったいどんな怪物なんだろう?

 

もしよかったら、次のプレイ日記も見てね。

『ウィッチャー3』 攻略 プレイ日記 16 – 【森の貴婦人たち】3

 

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